管理人PURAKIOです。
今回、調査した商材は『ゾーンスキャルFX』です。それでは今回も一緒に見ていきましょう!
特商法による表記
販売業者:一般社団法人 日本投資家育成機構
運営責任者:鈴木克佳
住所:〒130-0013 東京都墨田区錦糸町1丁目2番1号
電話番号:03-5244-5377
メール:info@zonescal-fx.com
URL:http://zonescal-fx.s3.amazonaws.com/top/index.html
料金体系について
販売価格:109,780円(税込)
ゾーンスキャルFXとは?
こちらの商材は順張りのライントレードになります、チャートに引かれた2つのラインで囲まれた部分を、ゾーンと命名していて、この商材の名前の元のようですね。
ゾーンスキャルFXの概要
ゾーンを形成する2本のラインの根拠は、直近の2回の高値になりまして、そのゾーン・・三回目の上昇トレンドに入るところで押し目買いをして、エントリーし、戻り売りで決済という流れのようですね。もう一つのロジックはラインブレイクアウトのようです。
押し目買いとは
相場が下がることを「押し目」といい、上げ相場で相場が下がったとき、その押し目を狙って買うことを「押し目買い」という。
戻り売りとは
値下がりした株価が上昇に転じ、値を戻したところで売ること。
ゾーンスキャルFXの注意点
サインツールとして、このゾーン形成やラインブレイクを自動で検出してくれるツールが付いてくるのですが、騙しを避け、取捨選択の術を知らないとプラス決済にはならないようなので、裁量判断が必要になってくる可能性は高いです。
実際の皆様の「声」を聞いて見ましょう。
一般的なライントレードでは高値と安値の切り上げの両方を見てトレンドを確認しますが、ゾーンスキャルでは2つの高値、もしくは安値だけを見ます。そのため一見シンプルではあるものの、逆にトレンド方向の把握が難しくなったり、買いゾーンと売りゾーンの一部が重なった場合の解釈の仕方が難しくなるように感じます。
出典元
結局普通のダウ理論になっちゃいますが…安値にもライン引いたほうが安定したトレードできます…。
やっぱり高値にライン引くだけじゃトレンドを判断しにくいですし、決済時も迷います。
もうそうなるとゾーンスキャルFXを買う必要なかったなと。
高い授業料になりました…。
出典元
マーケットに参加する群衆の心理がチャートに反映されるからこそダウ理論やラインが有効に作用するわけですね。群集心理を正しく理解するには、群衆と同じようにチャートを眺めることが求められます。ならばラインをこねくり回して独自の環境認識を行うよりも、大衆と同じラインをシンプルに引くほうが優位性は高いといえるのではないでしょうか。
出典元
まとめ
今回調査した、ゾーンスキャルFXは客観的にみて、私は買う?買わない?どちらかといえば答えは・・・
買わないですね。
理由としまして、サインツールのゾーンの形成の仕方に疑問を感じざるを得ません、LPでもダウ理論が基本であり大事と大々的に言っているのですが、なんでゾーン形成に押し安値のロジック入っていないのだろう・・・と我々初心者は疑問に感じてしまいますよね、裁量判断のレベルをどこまであげるの?・・・と我々初心者は思いますね、あと約10万円の販売価格は、本当にこの内容の商材の値段なの?と思ってしまいました。
それではまた!ごきげんよう!!
GOOD LUCK FOR YOU!!
管理人PURAKIO